こんにちは!
プラチナムアロマ難波店です。
寒い季節になると目が疲れやすくなります。乾燥に加えて、寒さで肩や首がこわばり、目の血行が悪くなるためです。こうした眼精疲労は放っておくと頭痛や吐き気を慢性化させてしまいます。
日常的にツボを押して、目の疲れを緩和させてあげましょう。
ツボ1・
「太陽」はこめかみのやや下のくぼんだところにありますので、まずはここを押して下さい。
眼精疲労で頭痛がするときなどにもオススメです。目の周辺の血流を良くして、目の疲れを回復してくれます。ドライアイも防ぎます。押す角度を変えてみて『効いているなぁ』と実感する方向を見つけてください。
ツボ2・
首と頭の付け根のくぼんだところにある「風池」は疲れ目のほか、首の強ばりにも効果があるそうです。
ずっと一定の姿勢でパソコンの画面を見ていて首が固くなり、目の疲れが増している人に特にオススメです。首の後ろの左右のツボは右目なら左側というように、疲れた目の反対側を押すとより効果的です。
『風』という漢字からも分かるように、風邪もこのあたりから入ると言われているので、風邪気味で首の強ばりがあるときも『風池』を押してみてください!
ツボ3・
足の外側のくるぶしから10cmくらいのところが「光明」です。目は肝臓と関係していますが、光明は肝臓、肝臓と兄弟関係にある胆のうを刺激するツボです。
目の見え方が明るくなったり、光に対する感受性も和らげる効果があるので、パソコン作業などで目がショボショボしたり、目が疲れて光がまぶしく感じるときはおすすめです。
現代病といわれる眼精疲労。
日頃のケアをこころがけ、疲れを残さないようにしたいものですね!