皆さん、こんにちは!
PLATINUMAROMA 近鉄八尾駅前店木村です(^_^)
春が近づくと、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど、いわゆる花粉症の症状に悩まされる方が増えてきます。
西洋医学ではアレルギー反応として説明されることが多い花粉症ですが、東洋医学では「体質」や「内側のバランスの乱れ」として捉えます。
東洋医学では、花粉症は主に
肺・脾・腎の働きと深く関係していると考えられています。
まず「肺」は、呼吸や鼻、皮膚を司る臓です。
肺の働きが弱ると、外からの刺激(花粉・寒暖差・乾燥など)を防ぐ力が落ち、鼻水やくしゃみが出やすくなります。
特に春は風が強く、東洋医学でいう「風邪(ふうじゃ)」の影響を受けやすい季節です。
次に「脾」は、食べ物を消化・吸収し、エネルギーや血を作る役割があります。
脾が弱ると体に余分な水分(湿)がたまりやすく、
・透明でだらだらした鼻水
・身体の重だるさ
といった症状が出やすくなります。
さらに「腎」は、生命力の貯蔵庫のような存在です。
慢性的な花粉症や、年々症状が重くなるタイプの方は、腎の弱りが背景にあることも少なくありません。
では、日常でできる養生はどんなことがあるのでしょうか。
まず大切なのは冷やしすぎないこと。
冷たい飲み物、生野菜、甘いものの摂りすぎは、脾を弱らせ、鼻水を悪化させやすくなります。
白湯や温かいスープ、火を通した食事を意識すると、身体の内側が整いやすくなります。
おすすめの食材としては
・ねぎ
・生姜
・しそ
・大根
・れんこん
など、身体を温め、巡りをよくするもの。
また、米・山芋・かぼちゃなど、脾を補う食材も花粉症体質の土台作りに役立ちます。
生活面では、睡眠と呼吸も重要です。
夜更かしは肺と腎を消耗させやすく、症状が長引く原因になります。
また、浅い呼吸が続くと肺の働きが弱るため、ゆっくり息を吐く呼吸を意識してみてください。
毎年同じように悩まされている方こそ、
今年は少し視点を変えて、
鼻だけでなく、身体全体のバランスに目を向けてみてください。
それが、春を少し楽に過ごすための第一歩になるかもしれません。
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