
真面目で、責任感があって、
周りに気を配れる人ほど、
自分のことは後回しにしがちです。
「これくらい大丈夫」
「私がやれば早いから」
そうやって、無意識に頑張り続けてしまう。
でも、体はとても正直です。
気合いや意志とは関係なく、
疲れはちゃんと溜まり、
緊張は抜けないまま積み重なっていく。
頑張りすぎる女性ほど不調になりやすいのは、
限界まで我慢できてしまうから。
不調が出る頃には、
「少し疲れている」ではなく、
「ずっと無理をしていた」状態になっていることが多い。
肩こり、首の張り、冷え、眠りの浅さ。
どれも突然起こるように見えて、
実はずっと前から体が出していたサインです。
心は「まだいける」と言っても、
体は「そろそろ休みたい」と言っている。
そのズレが、不調として表に出てきます。
頑張ること自体は、悪くない。
誰かのために動けるのも、素敵なこと。
ただ、
頑張り続けるためには、緩む時間が必要です。
力を抜くことを覚えないと、
体が先に止まろうとします。
何かを変えなくてもいい。
性格を直さなくてもいい。
ただ、定期的に体を緩める時間を持つだけでいい。
それは甘えではなく、
長く元気でいるための準備。
頑張りすぎている自覚があるなら、
それはもう、十分に頑張っている証拠です。
必要になったとき、
体を預けて休める場所があることを、
思い出してもらえたら嬉しいです。